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カチオンフレーム工法平割材仕様

木製残存型枠に最適な“平割材”

幅9cm厚さ4.5cm長さ4mの平割材は、型枠材としての強度がありながら、1本あたりの重量が10kg程度なので施工性・安全性・経済性に大変優れております。

しかし、木の性質上、ソリが出てしまう事は避けられません。

カチオンフレームは、

平割材のソリをしっかりと矯正し、
平割材の良さを最大限に生かした木製残存型枠です。

また、平割材は現場近くの製材会社から供給出来るので、各地域の木材利用に幅広く貢献できます。

木製残存型枠に最適な平割材

施工性と柔軟性を追求した枠組み構造

枠組み構造

型枠の支持材を素早く設置するためには、軽い支持材を枠状に組み立てる事が最適です。

カチオンフレームは、

厚さ2mmの鋼材を強度の高い形状にプレス加工。

施工性と柔軟性を追求した枠組み構造

バーリング
更に簡単な組立てを可能にするバーリング穴を採用しているので、
寸法を測らなくても600mm間隔でフレームを組立てる事が出来ます。
また、バーリング穴は30mm間隔で空いているのでフレームをカットしても連結出来るように設計されております。
バーリング
枠状に組立てしたカチオンフレームは、余っているカチオンフレームを仮支えに使う事が出来るので溶接するまでの間、自立させておく事が可能です。

平材の向き

カチオンフレーム工法は、平割材を縦横どちらに使う事も可能です。

カチオンフレームは、

縦にも横にもそれぞれ施工上の良さがあります。
どちらも同じ資材を使うので、現場の構造物の状況に合わせて選ぶ事が可能です。

平割材を縦横どちらに使う事も可能です

縦の場合

平割材が縦であれば、曲線構造物に対応出来ます。
河川や道路等の重力式などの構造物に素早く施工が出来ます。

また、天端の高さに変化がある場合も平割材が縦であれば、切り揃えも簡単です。

平割材を縦横どちらに使う事も可能です

縦の場合

平割材が横であれば、高さのある構造物で打設高さを設定する場合、平割材を積み上げて調整できるので加工の手間が少なくなります。

また、折れ曲がりの多い構造物も平割材が横であれば加工が速やかに出来ます。

平割材を縦横どちらに使う事も可能です

カチオンフレームの耐久性

耐久性に優れたWカチオン電着塗装

防錆効果の高いエポキシ樹脂二重電着塗装

コンクリートはpH12〜13の強アルカリ性であり、それによってコンクリート中の鉄筋の表面に不動態被膜が形成され錆から守られています。 しかし空気中の二酸化炭素により、コンクリートのpH値がおよそ11を下回ると不動態被膜が破壊され鉄筋が腐食し、腐食の進行によっては元の質量の2〜3倍に膨れ上がりコンクリートの膨張破壊が始まる性質があります。

そこでカチオンフレーム工法は内部支持材の材料に防錆効果の高いエポキシ樹脂二重電着塗装(Wカチオン電着塗装)を採用しております。
Wカチオン電着塗装とは、第1電着で耐エッジ防食性の機能を持たせ、第電着で第1電着で生じる塗面の平滑性の低下をカバーし最後に一括し焼き付ける工法であり、工場での全工程自動化によって安定した品質で生産しております。

耐久性に優れたWカチオン電着塗装

塩水噴霧試験による防錆効果の確認

試験方法

コンクリート表面に存在するカチオンフレームと同じ条件の二つの試験体を用意し、塩水噴霧試験機にて5%濃度の食塩水を試験体に散水3日間、乾燥4日間の7日間を1サイクルとし、54サイクル稼働させ錆を誘発させる。

塩水噴霧試験機
塩水噴霧試験機
試験体
試験体

試験方法

試験体Bの無塗装の鉄板は錆により鉄が膨張しコンクリートが破壊された。試験体AのWカチオン電着塗装は試験前とほぼ同じ状態を保っていた。

試験体A
Wカチオン電着塗装
Wカチオン電着塗装
試験体B
無塗装
無塗装

確実な充填が出来る構造

残存型枠にとって内部支持材はコンクリートの充填を妨げない形状でなければなりません。
カチオンフレームはコンクリートの充填テストを繰り返し行い、フレームの側面に40mm間隔でφ18mmのエア抜き穴を採用しました。
これによりカチオンフレームの近くにバイブレーターを掛けることで確実な充填が出来ます。

確実な充填が出来る構造

キャットウォーク足場

キャットウォーク足場設置方法
( 案1 )

平割材の中心にφ19mm穴を貫通させ、

型枠の外側から単クランプ、3/8ボルトで3/8ナットに締めます。

型枠の内側からカチオンフレームと3/8ボルトを使用して高ナットへ締めます。

キャットウォーク足場設置方法

  • キャットウォーク足場設置方法
  • キャットウォーク足場設置方法
  • キャットウォーク足場設置方法

キャットウォーク足場設置方法
( 案2 )

キャットウォーク足場のブラケットを支持する単管寸法はφ48.6mmなので、平割材45mmに直接掛ける事が可能です。

この時、ブラケットの内側がコンクリートには入らない様に短い平割材を使って浮かせ取り付ける事も可能です。
(注意:各支持材はしっかりと固定して下さい。)

  • キャットウォーク足場設置方法
  • キャットウォーク足場設置方法
  • キャットウォーク足場設置方法

その他の仕様

木製残存型枠に最適合板仕様

合板仕様

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中仕切型枠に最適目地型枠仕様

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